Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

わたしの考え

ヨーロピアンの働き方のこと

海外に来て、未だによくやってしまう癖があります それは、スイスと日本を比べることです 「郷に入れば郷に従え」 今はスイスにいるのだから、ここのやり方に従う、慣れることは当然ですが、ついつい比較してしまう思考、、、それが時に自分の首を絞めている…

最近よく聞かれる質問のこと

とてもありがたいことに、最近スイスのみならず、日本の友人達からよく聞かれる質問があります 「いつまでスイスにいるの?」 または 「いつ日本に帰ってくるの?」 Careの心、とても幸せな気分になります♡ でも答えは、、、相変わらず 「まだ分からない」 …

きょうだい児への伝え方のこと~その2~

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 前回の記事でお伝えしたように、私は慎重に進めていきたいと思いました 特に、一番最初の導入は大切な一歩なので、しっかり準備して臨みたいと 息子の学校の担任の先生達、心理の先生ともZoomやメールのやりとりを重ねま…

きょうだい児への伝え方のこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 「きょうだい児」 障がいや病気をもった子の兄弟姉妹のことを言い、わが家の場合、娘がきょうだい児にあたります これまで娘からどうして兄は自分と違うのか等聞かれることがなく、とにかくいつも兄を大切に思い、時に手…

移動支援サービスPhareのこと〜その6〜

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 沸点を超えて大爆発に至るまでも納得のいかないことがありました ① 朝、今日は来ないでもらいたいという意図を示したつもりだったのに、夫は来たこと ② 仕事の折合いもあると思いますが、夫の到着時間が遅く、息子のレッ…

やまゆり園事件が「形式上」終結したこと

ずっと動向を注視していた事件が、2020年3月31日に区切りを迎えました 1月初旬に公判が開始されたときから、いずれここに書きたいと思っていましたが、なかなか気持ちの整理がつかず、、、実は今もできていませんが、この事件が「形式上」終結したので、今の…

移動支援サービスPhareのこと〜その3〜

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 顔合わせ当日、コーディネーターと現われたヘルパーは40代前後の男性でした 優しそう、それが第一印象でした 私がヘルパー探しの際に希望したことは、以下の2点 ① 着替えやトイレの介助を必要とするため、同性の人 ② 英…

新型コロナウィルスの猛威のこと

今朝起きると、あまりにもショッキングなニュース 闘病されていた志村けんさんが、ご逝去されたと知りました ずっと重篤な状態が続いていることは、認識していました でもまさかこんなことになるとは思ってもいませんでした きっと回復されて、また元気な姿…

息子の学校、看護師との面談のこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com スイスで初めてワクチンを接種後程なくして、息子の学校から手紙が届きました まず、季節性インフルエンザの予防接種(grippe)に関するお知らせが入っていました ① 学校で接種を希望する(親の同伴なし) ② 学校で接種…

ソーシャルワーカーとの2回目の面談のこと〜その2〜

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 次に、スイミングレッスンの送迎のため、タクシーを特別料金で利用できるように、息子のアセスメントに移りました 前回の面談以降、家庭として非常に大きな変化がありました 夫が、ある国際スポーツ組織で約2ヶ月間イン…

スイス、コロナウィルス措置のこと

昨日2020年3月13日(金)、スイス政府においてコロナウィルスに対する今後の措置が決定され、それを受けて各州が方針を定めた内容が即日発表されました 私の一番の関心事は、子供たちの学校がどうなるかでした 前日にフランスが今後の方針を発表していたため…

娘、2Pに進級してからのこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 教室も先生も同学年のクラスメイトの顔ぶれも変わらず、1Pの年下の子供たちを新たにクラスに迎え入れる格好となりました 昨年度よりも授業数が格段に増えて、学校らしくなって来たように感じます 娘は、人数が少なく静か…

ソーシャルワーカーとの出会いのこと〜その5〜

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 不満と怒りが収まらないところ、さらに話し続けるソーシャルワーカー 男性:利用希望施設はPivert(ピヴェー)と書かれていますが、それでよろしいですか?Pivertはローザンヌ中心部にあることもあって、利用者が多く、…

ソーシャルワーカーとの出会いのこと〜その3〜

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 私が安堵した理由は、息子との関わりを「労働」や「仕事」と位置づけたくなかったからです あくまでも「育児」だと思って彼に接したいと 息子に知的遅れがあって、彼が自閉症だと分かってからも、ずっとそう思ってきまし…

わたしも感じる何か足りない、この生活のこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 台湾人ママが口にした言葉 "Something is missing in this life here." 「ここでの生活は何か足りない」 彼女の気持ちに100%共感する自分がいました おそらく、今の生活には夢中になれる事がない それが、足りないと感じ…

台湾人ママからのカミングアウトのこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com ずいぶん前に、台湾人ママの話をブログでお伝えしました 娘の学校で一番最初にできたママ友で、それ以来、子供たちの昼休憩を共に過ごしたり、子供たちが学校に行っている間に車で買い物に連れ出してくれたり、コーヒー…

スイスで実践するプチ節約術のこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com よく知られたことですが、スイスは物価が非常に高い国です そのため、外出時には水筒やおやつを持ち歩くようにしているとお伝えしたところですが、ここで心がけている節約術についてもう少し触れたいと思います ローザン…

娘、人生初の習い事のこと~その3~

lausannersfromtokyo.hatenablog.com ところが、ある火曜の夕方に突然 娘 :明日ってホッケーの日だよね? 私 :うん、そうだけど、、、何で? 娘 :明日、ホッケー行ってみようかな! 私 :え?明日?ずいぶん急だねー(失笑) 娘 :急にやる気が出てきて!…

「ノー」より「イエス」と言える自分でありたいと思うこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 子供たちの習い事に関する考え方は、少し前の記事でお伝えしましたが、子供たちと関わる中で意識していることについて詳しく触れたいと思います 子供に対して「No」「ダメ」と言うことを簡単だと感じている大人(親)も…

日本語に触れる環境のこと~その6~

子供たち、特に娘の日本語に触れる環境については以前の記事でお伝えしました ここの公立校に通い始めてからしばらく登校を渋っていた娘にとって、家族以外で自分の母国語と同じ日本語を話す友達がいる、日本語を勉強する場所があると知ることで、生活が良い…

娘の学校、クラスメイトとの時間~その4~

lausannersfromtokyo.hatenablog.com こちらの人たちが他のアジア国籍人に対してどのような固定観念や印象を持っているのかまでは分かりませんが、「日本人」と言ってネガティブな反応を受けたことはこれまでのところありません 日本人と言うと、 日本はぜひ…

娘の学校、クラスメイトたちとの時間

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 先日の記事のとおり、他クラスの子供たちとトラブルになってしまうことはありましたが、登校自体は少しずつスムーズになってきた娘 学校という場が心地よく楽しい環境になればもっといいなという願いと私自身がクラスメ…

娘の登校渋りについて思うこと~その2~

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 究極論と言われるかもしれませんが、学校に行きたくないなら行かなくてもいいと、私は思っています 義務教育と言いますが、それはあくまでも親の義務なので、親はその義務を果たそうとしたけれども、子が望まないので学…

娘の登校渋りについて思うこと

lausannersfromtokyo.hatenablog.com 以前の記事で、毎朝泣いて登校する娘に対して、泣かないで学校に来るという約束をメインの担任から強制されたという話をお伝えしました そのやり方について、私は不信感と憤りを覚えました 大人の都合を押し付けて、娘の…

夫の留学について思うこと

2019年の年明けより子ども達とスイスに行くことを決めてから、日本を発つまでの間、たくさんの方から、応援とお褒めの言葉をいただきました 「ご主人の留学をサポートして、しかもちゃんとスイスまで付いていくなんて、なかなかできないよ、偉いね、すごいね…

「普通」という、表現のこと

先日の記事で、「普通」という言葉を使ったので、この表現について、私が思うことをお伝えしたいと思います とても、とっても便利な言葉です、「普通」というひと言で、人に伝わるので、私自身もよく使います、というか、便宜上使ってしまいます でも、そも…