Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

スイス、コロナウィルス措置のこと

昨日2020年3月13日(金)、スイス政府においてコロナウィルスに対する今後の措置が決定され、それを受けて各州が方針を定めた内容が即日発表されました

私の一番の関心事は、子供たちの学校がどうなるかでした

前日にフランスが今後の方針を発表していたため、それに追随して休校措置は取られるだろうと予想していました

スイス政府としては、翌週の3月16日(月)から4月4日(土)までは全土で休校とすると決定しましたが、わが家が暮らすヴォー州では4月末まで休校となりました

その間、オンラインで遠隔授業が行なわれたり、学校から課題が与えられたり、教育活動は継続されるとされています

とりあえず、娘はアルファベット練習表とマンダラ塗り絵3枚が課されましたが、翌週以降さらに追加されると思われます

UAPEやAPEMSなどの学童保育クラブは、閉鎖しないようですが、通常授業時と同じ動きで、昼休み及び放課後の時間帯しか稼働しないと聞きました

例えば、両親が医療関係者の場合には、義務教育機関に朝から夕方まで子供を預けられるそうですが、一般的な企業で働いている場合は該当しないようです

また、保育者として65歳以上の祖父母しか確保できない場合には、救済措置があるような記載もありました

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毎度ながら、すべての情報を正しく把握できていない面は否めません

また、日本で実施されている措置についてもすべて網羅できていません

が、息子が以前通っていた都立特別支援学校では休校措置が開始された翌週半ばから、預かり支援が開始されました

また、放課後等デイサービス事業所もその多くは閉鎖せずに、休日時対応していると聞きました

スイスでは、このような話は今のところ聞いていません

しかし、今後おそらく学校やUATが子供たちを預かることはないだろうと想像しています

もし今も日本にいたとしたら、私は変わらず働いていたと思いますが、ここスイスでは専業主婦です

前職場がこのときどこまで私の事情を汲んでくれたかは分かりませんが、リモートワークできる会社ではありません(実際に今も在宅勤務とするような動きはないと聞いています)

日本とスイスでは置かれた状況が違って単純比較はできませんし、あくまでも想像ベースの話にはなりますが、実際に子供を預ける、預けないの判断はあるものの、選択肢がある方がいいのかなと私は思います

どうしても子供を預けざるを得ない状況があるかもしれません

子供にとってはいつもと変わらない場所や過ごし方の方が落ち着くかもしれません

各家庭が自由に選べる体制がある、万が一のバックアップがある、その方が安心かなと

と書きながら、もし今も日本にいたら、学校やデイに息子を預けて、保育園に娘を預けて、会社に行っていた気がします、そしてまたそれを会社に求められていた気もします

預け先があったらあったで、自分の意思とは異なる行動を強いられていたかもしれないと思うと、、、どちらがいいのか分からなくなりました

スイスでは、会社が社員に対して在宅勤務を指示していると聞きました

会社がそう言える、言ってくれる環境

とても素敵だと思いました

日本にそんな会社はいくつあるでしょうか?

何は共あれ、一刻も早くこの異常事態が終息して、平穏な日常が戻ることを心から願います

それまで、できるだけ楽しいことを考えて、子供たちと笑って過ごせるように努力していきたいです

それにしても7週間って長すぎる〜(泣)