Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

健康保険のこと

スイスでは入国後、3ヶ月以内に、民間の保険会社が提供する医療保険に加入することが義務付けられています

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住民登録に行ってから10日前後で、ご丁寧にこんなお手紙が来ました

もちろんフランス語で、、、

フランス語は今、必死で独学中です笑

これが、日本でいう健康保険にあたります

必ず加入しなければならない、”basic”と呼ばれる保険

自由加入の、"complementary"と呼ばれる保険

制度の構造として、日本の自動車保険に似ています

自賠責保険 = basic保険

加入義務あり、でも実際にはこれだけでは補償(保障)が足りないので、

任意保険 = complementary保険

にも加入することが一般的というか、当然の流れなのです

 

保険会社は山ほどあるので、我が家は夫の知り合いの方に紹介してもらった保険コーディネーターにお願いして、我が家にとって最適な保険を提案してもらいました

スイスで生活する日本人の方に教えてもらった保険の比較サイトでも下調べをして、少しだけ知識を持って面会しました

保険比較サイトはこちら ⇒ https://en.comparis.ch/krankenkassen/default

何事も、できる限り納得するまで調べる性格なんです、特にお金がかかることは。。。

 

まずは、basic保険から、、、

夫は2018年9月末からスイスで生活しているため、すでに先輩日本人がすすめるものに加入していました

学生の場合、保険料が格段に安くなる保険があり、それに加入しています

コーディネーターいわく、basic保険は、各社、保障内容は変わらないため、大人は健康上問題なく、病院に行く頻度が低ければ、保険料が安いもので十分とのこと

なので、私は保険料が最安の保険に加入しました(保険料設定の仕組みは後述します)

子どもたちは、病院にかかる頻度が高く、医療費を請求する機会も多いので、basic保険とcomplementary保険は同じ保険会社にまとめておいた方がよいとのこと

医療費を請求する手続きもその方がシンプルというメリットもありました

 

保険料は、まず保障内容ではなく、1年間の保障額によって決まります

加入者目線で言えば、自己負担額の上限をいくらに設定するか、です

この自己負担額は

大人であれば、300、500、1,000、1,500、2,000、2,500スイスフラン

子どもであれば、0、100、200、300、400、500、600スイスフラン

の中から選択可能で、自己負担額が高ければ高いほど、保険料を抑えられる仕組みです

子どもは、病院にかかる頻度が大人よりも高いので、自己負担額を0とする家庭が多いようです

その分保険料は高めに設定されますが、子どもの保険料は大人と比べて、それほど高くないので、我が家も2人とも自己負担額0のタイプで加入しました

私は、病院に行くことがそれほどない(と想定しているのですが笑)ので、自己負担額を最も高い2,500スイスフランに設定して、最安タイプで加入しました

それでも月額は300スイスフラン以上かかります、、、

自己負担額を0と設定した子供たちの場合は、かかった医療費の90%を保険会社が負担、残りの10%を自己負担するわけですが、私のように自己負担額を2,500スイスフランと設定した場合は、医療費が2,500フランに達するまでは全額自分が負担します、、、それを超えてからやっと、保険会社が90%を負担するようになり、自己負担が10%となるのです。。。

1年経つとリセットされ、そのタイミングで他の保険会社に乗り換えることもできます

basic保険は、1年契約、毎年更新制の加入スタイルです

 

スイスでは、むやみやたらに、病気やケガをしたからと言って、病院に行けそうにないのが現実のようです

暖かくなったら、レマン湖でウェイクサーフィンに挑戦してみたいと思っているんですが、ケガしないように、今から筋トレしなきゃと考えてます(まだ実践してませんが)

 

complementary保険については、その2でお伝えします