Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

公衆トイレのこと

スイスの外出先で、最も苦労するのは、公衆トイレを探すことです

地下鉄の駅にさえ、トイレがないのです、、、

街の中心部であれば、ショッピングセンターやファーストフード店を探します

ファーストフード店のトイレは暗証番号を入力して使用するところが多いので、店員に確認する必要がありますが、ショッピングセンターよりは探しやすいので、何度もお世話になっています

私はしばらく、この暗証番号システムを知らずにいたので、トイレを使用したいときには、毎回、店員を捕まえて、鍵を開けてもらっていたのですが、あるとき息子のトイレを対応している間に、女性トイレのメインドアが閉まってしまい、娘が中に閉じ込められてしまったことがありました

急いでいたので、鍵を開けてくれた人とは違う店員を呼ぶと、彼女はフランス語で数字を口にしましたが、私が理解していないと分かると、今度は一生懸命、指を使って数字を示してくれたのです

私がおそらくひどい形相で、「娘が閉じ込められてしまったので、今すぐに開けてほしい」と迫ったので、それを察してすぐに女性トイレへ向かってくれました

すると、ドアを開けて顔を出す娘がそこにいました、、、「ママ~、どうしたの?自分で開けられたよー」と。。。

息子は息子で、この間ひとりで待たせてしまっていたので、ホッとしすぎて腰が抜けてしまいました

 

さらに、街中ではないところでトイレを探すのは、もっとハードルが上がります

バスと電車を乗り継いで、レマン湖のほとりに行ったときにも、大変苦労しました

近くにレストランがありましたが、土曜だったからか、営業しておらず、、、

近くを散歩しているおじさまに思い切って話しかけてみましたが、フランス語とジェスチャーで一生懸命説明してくれたものの、半分も理解できませんでした(笑)

ただ、想像するに「この先にトイレがあったと思うけど、土曜だし、鍵がかかっているかもしれない」と、言ってくれていたように思います

イチかバチかで言われた方向へ走って、トイレらしき建物を見つけ、恐る恐るドアのハンドルを回してみると、開いたのです!!

本当によかったと胸をなで下ろしました

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もし、このトイレに鍵がかかっていたら、他にトイレはなかったと思います

子どもたちもギリギリ、我慢の限界だったようです

これを機に、トイレを見つけたら、とても貴重な発見(笑)なので、行く必要を感じていなくても、家族全員、済ませることにしています

 

利用者が皆、行き先でトイレを見つけたときに、地図上にどんどん書き込む、「街中公衆トイレアプリ」でもあれば、とても重宝されると思うので、、、ダメ元で探してみましたが、見つけられませんでした。。。

ないなら、自分で作ってしまえばいいのかもしれませんね!!!