Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘のこと〜前編〜

先日、息子のことについて触れたので、今日は娘のことをお伝えしたいと思います

娘は、2019年2月現在で5歳、これまでのところ、「定型発達」児です

 

「定型発達」

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、面白い記事がありました

www1.nhk.or.jp

ひと言でいえば、「普通」。。。この表現に対する個人的な考えは、過去の記事でお伝えしていますが、一般的かつ平均的な、発達曲線をたどっています

彼女の特性は、まさに「おてんば」

静かに座って本を読むとか、おままごとをするとか、一箇所にとどまって過ごす姿はあまりなく、好奇心旺盛で、次から次へと遊びを変え、公園では走り回り、ずーっとしゃべっていて、起きている間は常にパワー全開です笑

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一方、周りをよく見ていて、それに対して、自らの考えを発言したり、行動に移したりします

特に息子のことでは、彼女の存在に助けられています

息子は発語が限定的なので、怒りや悲しみ、あらゆる感情を、体で思いきり表現します

息子が楽しそうなとき、嬉しそうなときは、私も一緒に笑って飛び跳ねたりします

一方、悲しそうなとき、泣いているときは、明らかな理由やきっかけが分かれば、その気持ちに共感して、寄り添ってあげます

でも、どんなに考えてもどんなに説得しても、彼の悲しみや怒りが収まらず、泣いてばかりで手に負えない時があります

そんなときは娘にたずねます、「どうしてだと思う?」と

すると、彼女はいつも自分なりに感じたことを話してくれます

「〇〇が嫌だったんじゃない?」「〇〇と思ったんじゃない?」と。

私の想像に近いときもあれば、ひとつも思い浮かばなかった意見のときもあります

娘の発言や行動は、5歳とは思えないくらいバランスの良いフラットな視点で、大人の私がハッとさせられることがよくあります

これは私の完全なるエゴですが、母として息子の一番の理解者になることが私の存在意義であると自分を追い込み、実際に彼を一番に理解しているのは私だと勝手な誇りをもっていた節があったかもしれません、、、

でも娘のおかげで、私の考えには偏りがあると気づかされ、この世界にはいろいろな考え方があって、どれも間違いではないと尊重できるようになりましたし、ストレスになるようなプライドも捨ててしまおうと思えるようになりました

娘の存在は、息子と同様、私にとって本当に大事な宝物です

 

少し長くなりそうなので、続きは後編で紹介させていただきます