Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘と同じクラスのママのこと~台湾人ママ~

娘の担任との面談日翌日の朝も、いつもと変わらず娘は泣いていましたが、この日から玄関で別れることを先生と約束したことを娘に伝えました

私に抱きつく手を半ば強引に先生に引かれて中に入って行きましたが、前日の面談でこの先生にすべて委ねてみようと決心したので、この日から少し余裕ができたのかもしれません

毎朝他のママたちが見守るなか、泣いている娘をなだめつつ玄関で別れることがほぼなかったので、特に同じクラスのママたちはずっと気にしてくれていたと思います

この日は娘と玄関で別れ、中に入っていくのを確認し終えると、同じクラスのあるママさんが「娘さん、毎朝泣いているから見ていて辛いわ、お母さんも辛いでしょう」と声をかけてくれました

私は少し余裕もできて「そうですね、でも昨日先生と面談してよくお話したので、少しずつ慣れていくと信じます」と笑顔で答えることができました

すると「もしよかったら、今からうちにコーヒーでも飲みに来ない?家は全く片付いていないけど、よかったら」とお誘いを受けました

私は突然のことに戸惑いつつも、とてもありがたいなぁと思い「ぜひ伺いたいです」と言って急遽彼女のお宅にお邪魔することにしたのです

家に着くとすぐにコーヒーを出してくれたと思ったら、「好きなようにつまんでね」と言いながら、クロワッサンやレーズンの入ったパティスリー、クッキーやみかんなど、食べ物もどんどん出してくれました

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面談の話から始まって、いつからスイスに来たのか、何でスイスに来たのか、お互いのかなりディープな家庭事情(笑)まで、彼女はとてもオープンに何でも話してくれ、私も何でも話せるママさんでした

お互いアジア人ということ、彼女もスイスに来たのが2年前で、まだフランス語に苦戦中ということで、共通点が多かったので親近感が湧いたのだと思います

でも笑ってしまうのは、彼女のご主人はフランス人ということです(笑)

「旦那さんにフランス語教えてもらえないの?」と尋ねてみると、「何を聞いても納得のいく説明が返ってこないからイライラするの!」とのこと

まさにネイティブ、あるある!でしょうか(笑)

普段フランス語をあまりにも自然に使っているので、動詞の変形や男性詞と女性詞の区別など、改めて聞かれても分からない、今まで気にしたことがなかったと言われてしまうそうです

たくさんおしゃべりしてたくさん笑って、とてもリフレッシュになり、「またいつでも来てね。うちはいつでも片付いてないけど、それでもよければ!」と最後まで陽気で心の広いママさんに束の間の癒しをもらいました

この後何度も助けてもらうことになるので、また別の記事でお伝えします