Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

日本人ママ友、小児のお医者さま〜その3〜

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

ママ:もちろんです!ぜひ教えてください。私も勉強になります

私 :ありがとうございます。息子は寝る前に「アタラックスP」と、、、

ママ:アタピーですね!1カプセルですか?

私 :はい、アタピーです!1カプセルです!

日本でお世話になっていた児童精神科医や薬剤師も「アタピー」と言っていたので、私はこの呼び方に馴染みがありましたが、スイスでまたこの言葉を聞けるとは思っていなかったので、妙にうれしかったのです

また、服用量まで確認してくださるのは、やはりお医者さまだからこそだなと思いました

私 :あと、ロゼレムを4㎎、なるべく長持ちするようにと錠剤で処方してもらっていて、それをピルカッターで半分に切って飲ませています。このロゼレムがなんとスイスで流通していないようで、インターナショナルファーマシー経由でアメリカから取り寄せることになるそうなんです。しかもbasic保険ではカバーされないので、自費になるのが厄介だなと思っています

ママ:確かにスイスでは日本にある薬がないことがあります。例えば、鎮痛剤のロキソニンはないんですよ

私:え!ロキソニンがないんですか?日本だと今は処方箋がなくても薬局で買えますよね?

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ママ:そうです、そうです。なので、アセトアミノフェン系になるのですが、「アセトアミノフェン」と言ってもスイスの薬局では通じません

私 :え!通じないんですか?それが通じないとしたら他の言葉が浮かびません(笑)なんて言えばいいんでしょうか?

ママ:私も通じなくて驚いたんですけど、「パラセタモール」と言えば伝わります

私 :初めて聞きました!ちょっとメモさせてください(笑)

ママ:ロゼレムですが、日本では割と新しい薬という印象です

私 :そうなんですね!この薬を始めるときに、ヨーロッパでは20年以上も前から使われていると聞いたので、スイスでも当然使われていると思って来たのですが、流通していないというのは正直びっくりしました

ママ:アメリカから取寄せとなると、輸送費も含めて結構かかりそうですね

私 :そうなんですー、今、確認してもらっているんですが、かなり高いだろうと予想しています。もちろんコストを確認してからになりますが、この機会にロゼレムをやめてみようかと思っています。もしかしたら、これがなくても入眠に時間がかかりすぎることなく、中途覚醒せずに朝まで眠れるかもしれないので、良いチャンスだと思ってやってみようかなと

ママ:それはいいかもしれませんね。そこはお母さんのご判断で良いと思います。ロゼレムを中止してみて、息子さんの状態が落ち着いているのであれば、そのままやめていいと思いますし、どうにも大変そうだと感じたら、いくらコストがかかろうともロゼレムを手に入れようと思うかもしれません。息子さんのことを一番分かっているのはお母さんですから、そこはお母さんが思うようにご決断されていいと思います

私はこの言葉にとても救われたのでした