Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

日本人ママ友、小児のお医者さまのこと〜その4〜

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

以前の記事で触れたとおり、私の気持ちはこの日以前からほぼ決まっていました

いつかは薬の助けを借りない生活が目標です

息子本人の力で彼が必要とする睡眠時間と質を確保できるようになれば、薬は必要ないわけなのですが、安心するルーティンにずっと甘えてきました

薬が簡単に入手できなくなることをプラスに捉えようと思っていましたが、薬をやめることは薬を始めるときと同じくらい勇気がいります

うまくいくだろうか、、、と不安もありました

でもこの日、もしうまくいかなかったら、また薬の助けを借りる生活に戻してもいいのではないかと言っていただけたことで、とても気が楽になりました

この国に来て、息子のここまで踏み込んだ内容まで相談できる人はいませんでした

さらには、来た早々に判断を求められる状況になり、近くに頼れる人もいないので、その決断に自信が持てきれず、失敗することが怖くて仕方なかったのです

が、子育てはトライアンドエラーだ!失敗を恐れずにまずはやってみよう!ダメだったらまたそのときに代案を考えればいい!と、もっと自分を信じようと前向きに考えるきっかけになりました

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楽しく充実した時間は、あっという間に娘を迎えに行く時間になり、強制終了となってしまいましたが、私は話したいことがありすぎて、話しながら「そういえばこの話もしたかった!」と頭に浮かべば、別の話題にどんどん移り変わり、終始まとまりのない話をいつものマシンガントークで展開してしまったので、聞いている側のママさんは本当に大変だったと思います

どんな話にも「いいですね」「大変ですね」と共感してくださり、小児科医として、母として、それぞれの立場でアドバイスをくださいました

「もしお子さんたちやお母さんも含めて体調不良などで心配なことがあれば、よかったらご相談ください」ともおっしゃって、私はまだこの国で病院を受診することに勇気が必要なので、本当に心強い存在です

実際、私が自分の体で気がかりがあったときに見ていただいたこともあります

母国語で細かいことまで伝えられて聞いていただけることは、何てありがたいんだと身に染みました

そして、またここでもご縁を感じることがあったのです

この続きは次の記事でお伝えします