Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

日本人ママ友、小児のお医者さまのこと〜その5〜

 

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息子の子育てで円形脱毛症を発症するほど追い詰められていた娘の育児休業中、私は他人から「良い病院だと聞いているから一度行ってみたら」と言われた病院にはすべて足を運びました

大学病院にも行きましたし、都内に限らず他県のクリニックにも行きました

それは、全部で7ヶ所に及びます

初診でいきなり治験を勧められ、首を傾げる病院もありましたが、複数の病院を訪れてドクター達と話して気づいたこと

それは、各院それぞれ特徴は少しずつちがうものの、障がい児(者)医療に対する考え方はみな同じ方向を向いているということでした

私はどこかで息子が劇的に変わる魔法のような医療を期待していたと思います

でもそのような医療機関はありませんでした

それは貴重な発見であり、大きな成果だったと自負しています

また、病院だけでなく、ペアレントトレーニングにも通って、前向きな子育てのヒントを学びました

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思い返すと、あのときあそこまで行動できた自分に感心します、今だったら絶対無理だと思うくらいです

それだけ娘が産まれてからは特に息子の子育てに行き詰まってしまって、何とかしたい、自分が変わらなければと必死だったので、やり遂げられたことだったのかなと思います

あの頃は若さがあったので、今より元気でフットワークも軽かったということは当然あると思いますが(笑)

今だから笑って話せる、かけがえのない思い出話ですが、あのときがむしゃらに息子に向き合ったからこそ今の私、息子、そして娘があると思っています

随分話が反れましたが、ママさんはなんと私が息子と足を運んだ7ヶ所のうちの1つにご勤務されていたのです

お互い同じ歳の女の子がいるので、私の育児休業中には彼女も育児休業中(笑)

ニアミスでしたね〜と笑い合ったのでした

彼女との出会いは、私がスイスで大きな一歩を踏み出すきっかけになったと言っても過言ではありません

すばらしいご縁に心から感謝しています