Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

来年度の息子の学校見学のこと~その3~

 

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学校長のまさかのカミングアウトに大変モヤモヤしましたが、その後は気持ちを切り替え、学校のタイムテーブルや家庭で準備すべきもの、今後のスケジュールなどについて質問して、息子のこれまでの発達過程は今の学校に渡した書類と同じものを持参して、足りない部分やスイスに来て変わったことは口頭で補いました

今の学校のときと比べると、面談はあっさり終わりましたが、先生方の専門性が高いこと、理学療法や作業療法的なセラピーを学校で受けられることなど、今よりも良質な支援と教育を期待できる環境がここには備わっていると強く感じました

面談が終わると、息子と一緒に校内を案内してもらい、実際にクラスの中を見せてもらうことができました

子供たちの様子を見ているうちに、息子がこの中にいる姿が想像できるようになり、彼の居場所はここだと私の心は決まりました

息子も各教室を回りながら、室内をよく観察して実際に中に入ったり、教室の窓から外の景色を確認したりする姿が見られ、落ち着いた時間を過ごしていました

学校長に対しては不思議な感覚の持ち主だと思いましたが、実際にクラスに入って生徒たちと関わる先生方は一生懸命で穏やかで朗らかな印象を受けました

また、学校長は来年度からは別のポジションへの昇格が決まっており、この学校自体の統括からは離れるとのこと

後任の方はずっと現場で教鞭をとられ、学校のことをよく分かっているので安心してくださいとの話がありました

トップが変わればまた変化もあるだろうと想像していますし、やはり重要なのは実際に子供たちと関わる先生方がどうかということです

その点で言えば、この学校の先生方には高い専門知識と指導力を感じました

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帰宅後すぐに現学校長に新学校の見学を終えた感想と来年度に向けて諸手続きを進めてほしいという内容のメールを送りました

現学校長も私の決断に深い理解と共感を示してくれました

この日から約1ヶ月後に、息子はこの学校に2日間体験入学することになりました

この話はまた別の記事でお伝えします