Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘の学校、クラスメイトとの時間~その3~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

今度は中国人の男の子(名前の頭文字からRくんと呼びます)と学校が終わったあとに、公園でピクニックして遊ぶ約束をしました

同じアジア人ということもあって、Rくんもママも娘と私のことをずいぶん気にしてくれているように感じていました

しばらく私たちのことを中国人と思っていたようで、あるとき突然中国語で話しかけられて、私が「???」となってしまったことで、初めて私たちが日本人だと分かったという笑い話もありました

学校が終わって、Rくんとママだけで行くのかなと思っていると、なんとパパも合流して参加してくれたのです!

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とにかく娘のことを「かわいい、かわいい、これまでこんなにかわいい子は見たことがない」と大絶賛で、彼女が大の日本好きということもあって、昨年東京を訪れたときの話、今年は大阪に行く予定という話もしてくれました

ママ:ショッピングが最高!日本製品はハイクオリティなのに安い、日本人はみんな親切でサービス精神に感動したわ。店の外まで出てきて深くお辞儀して見送ってくれて!

私 :日本をそんなに気に入ってくれて私もうれしい。でも残念ながら、働く日本人はみんな疲れ切っている、、、と思う。。。

彼女は深くうなずくだけで、何も言いませんでした

彼女の反応を見て思わず本音を漏らしてしまったと我に返り、私はすぐに話題を変えようと必死でした

 

少し話は反れますが、スイスに限らずヨーロッパ諸国にいると、大抵の場合「中国人」と思われ「你好(ニーハオ)、謝謝(シェイシェイ)」と声をかけられることもあります

納得はいきませんが、その思考はよく理解できます

世界で人口が最も多い国なので、アジア人を目にしたときに中国人である確率が最も高いと考えることはごく自然だと思います

が、私が納得がいかないのは、中国人だろうと決めつけられて話を進められることです

中には「アジアのどこかの国の人ですよね?」と尋ねる人もいれば、最初から「どこの国の人ですか?」と尋ねる人もいますが、これらの人たちの方がまれです

ひどいときには「中国人ですか?」⇒「いいえ」、「じゃあ、韓国人ですか?」⇒「いいえ」、「もしかして、ベトナム人ですか?」と、、、こちらから「日本人です」と答えるすきさえ与えられず質問攻めに合うこともあります

いろいろな経験を通して「你好、謝謝」「中国人?」と言われたときは、「いいえ」と否定することなく、すぐに「私は日本人です」と伝えるようにしています

すると、大抵相手は「しまった!」という顔をして、謝る人もいれば「おー!日本大好き!寿司大好き!」とその場を取り繕おうとする人もいます

調子の良い人にはムッとしますが、「ありがとうございます」と笑顔で対応するように努めています

少し長くなりましたので、この続きは次の記事でお伝えします