Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘、誕生日パーティーに招待されたこと~その2~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

日本人ママさん達にも娘が誕生日パーティーに招待された話をして、プレゼントの相場(20~30フラン)を教えてもらい、まず1人でおもちゃ屋に行きました

目ぼしいおもちゃの写真だけ撮って帰り、その写真を見ながら娘と一緒に買いに行こうという約束をしていたからです

が、いざ一緒に買いに行こうと娘を誘うと「おもちゃ屋さんに行ったら、自分もおもちゃがほしくなる」と言い出すので、、、結局私は1人で2度同じおもちゃ屋に足を運ぶことになったのでした(失笑)

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下見は済んでいたので、目を付けていたプレゼントを手にしてすぐにレジに並びました

私 :ラッピングをお願いします

女性:え?フランス語は?

私 :あ、すみません。フランス語は話さないので、英語でもいいですか?

女性:いえ、英語は話しません

私 :では、他のスタッフの方で英語を話す人はいませんか?

女性:いません

私が言うことは明らかに伝わっているのですが、なかなか英語を話してもらえないシチュエーションによく遭遇するのでだいぶ慣れました

少し話は反れますが、「聞く」と「話す」は別次元の話なんだと最近は理解するようになりました

聞けるけど話せない、書けるけど話せない、そのような人は結構いるような気がします

電車内で「ヨーロッパで暮らすなら、ヨーロッパの言葉を1つくらい覚えてから来ないとね」と流暢な英語で厳しいご意見をくださったマダムもいました

ごもっとも!!「郷は郷に従え」だと思います

私のフランス語レベルと言えば、まだどの技能もまともに機能していない超初心者レベルなので、せめて聞けるようになりたいと思っているところです 

私 :はぁ、そうですか、、、ラッ・ピン・グ

とそのおもちゃを包むような仕草をしながら、ゆっくりと英語で伝えてみると、レジの近くに陳列されていた包装紙を指さして、

女性:そこにありますけど!!

と若干キレ口調で言われてしまいました

この国では包装紙も買って用意しなければいけないのかと思いながら、Gちゃんは女の子なのでディズニーのプリンセスたちの絵が描かれた包装紙を選んで、再度レジに並びました

今度はグーグル翻訳で「この包装紙でラッピングしてください」というフランス語のメッセージを表示させた状態で順番を待ちました

会計が終わってスマホの画面を見せると、彼女は顔をしかめて、

女性:それはあなたがやることです!!

とものすごい形相で指を刺されてしまいました

指を刺されたことがとても不快で悔しかったので、思わず

私 :お店ではラッピングしてもらえないんですね?

と聞いてみると、

女性:ノー!!!!!

と先程よりもさらに強い語調で言われてしまったのでした

変なところで対抗心を燃やし、自分で自分をすり減らせてしまったと反省しながら帰宅し、購入したおもちゃと包装紙を前にして、今までラッピングなんてしたことがないのにどうしようと途方に暮れました

すぐにYoutubeでラッピング動画を探して見よう見まねで挑戦し、あと一工程で完成というタイミングで紙を引っ張りすぎて破れてしまう始末。。。

あともう少しだったのにとひどくガッカリして、日を改めようとも思いましたが、今度いつやる気が出るかも分からなかったので、もう一度はじめからやり直し、、、出来上がったときにはすでに1時間が経過していました

ラッピングに1時間もかかるとは思っていませんでしたが、初めてのデパート包みにしてはまぁまぁの仕上がりとなり、この国は自分の予期しない経験を次から次へとさせてくれるなと思ったのでした