Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

スイスの運転免許証のこと~その3~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

手続き関係は子供同伴で行う事態をできるだけ避けますが、移動時間を含めて3時間ですべてを終えて、娘の迎えに間に合うかどうか不安だったので、止むなく娘が学校に行かない水曜に行くことにしました

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私はてっきり日本の免許センターのような場所を想像していましたが、こじんまりとしたスペースに順番を待つ人も数人、この状況であれば娘が学校に行っている間に済ませられたかもしれないと思いました(失笑)

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入口付近に番号札を発券する機械が置いてあり、画面を覗いてみるともちろんフランス語で、他の言語を切り替えるようなボタンもありません

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機械の前で立ち往生していると、後ろに並んでいた年配の男性がその様子に気づいて、フランス語で話しかけてくれました

私は準備してきた申請書と添付書類のファイルを見せると、「あー、それはここだよ」と言って代わりに発券してくれたのです

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親切なおじさんがいてくれて本当に助かりました

番号札を手にして、「お腹がすいた」と言う娘におやつを出すなどの対応をしている間に、モニターに私の番号が表示されました

窓口の女性に事情を説明しましたが、すぐに英語を話す男性に担当が代わりました

持参した書類一式を差し出して、再度説明すると、

男性:この国際運転免許証では手続きはできません

私 :え?どういうことですか?

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男性:国際運転免許証はあくまでも観光用です。手続きには、日本の運転免許証とこれが公的に翻訳されたものが必要となります

私 :日本の運転免許証が翻訳されたものが、国際運転免許証ではないのですか?これは日本の公的機関で発行されたものですが。。。

男性:いえ、これは該当しません。こちらの国で公的に翻訳されたものでなければ承れません

これを聞いたときに、夫が自身の運転免許証を書き換える際に、ジュネーブにある日本領事館で翻訳文書を作成してもらったと言っていたことを思い出しました

私はその話を聞いていたのは事実ですが、夫が国際運転免許証が翻訳書に当たるのではないかと言ったため、自分で事前に調べることなく交通局に足を運んでしまったのです

夫は私とは違って、日本で国際運転免許証を取得せずにスイス入りしたので、日本の運転免許証が翻訳されたものをここで用意しなければならず、領事館以外でお願いする場所もないので、何も迷いはなかったはずです

私は国際運転免許証を取得してきたことで、物事をややこしくしてしまったようです

トータルで考えれば、私の事前調査不足による二度手間、自業自得としか言えない失態ではありますが、、、私と子供たちよりも先にスイス生活を始め、同じ手続きを経験している夫が、もっと下調べと正しい情報を提供してくれてもよかったのではないかと思う部分もありました

私たちが新生活に少しでもスムーズに移行できるように、できるだけ色々な環境を整えておいてほしいと再三お願いしていましたが、、、

人をアテにしてはいけない、としっかり学びました

続きは次の記事でお伝えします