Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子の大けがのこと~その2~

 

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やっとの思いで帰宅すると、息子は安心したのか泣くことをやめて、いつものように過ごし始めたように見えたので、病院に連れて行く必要性を感じませんでした

この時点で夕方の17時30分、友人も来てくれているので、今から小児科にアポを取って、病院に行ってという作業をする気にならなかったのも本音です

その後、夕食のときに右利きの息子が右手を使わずに食べていた姿は非常に気になりましたが、万が一骨折していたとしたら、もっと赤くあるいは青く腫れるだろうと思ったのです

なぜなら、以前に息子が階段を踏み外して右足首をはく離骨折したときに、1時間も経たないうちに青く膨れあがり、明らかにこれは尋常でないと分かるほどだったので、骨に異常がある場合はとにかく腫れるという固定観念がありました

が、今回は左腕と比べて少しだけ腫れているような気がするという程度で、捻ったくらいにしか思っていませんでした

しかし、その翌朝は相変わらず腫れはないものの、息子は右腕をだらーんと垂らしていて、力が何も入らないと言わんばかりの腕を私に差し出して「ママ、イタイ」と言いました

これは明らかに不自然だとやっと実感した私は、朝一番でかかりつけの小児科医にメールを送りました

すると、およそ30分後に

「今日中に息子さんの腕を診ることは可能ですが、もし骨折の疑いがある場合には救急病院に行っていただくことも考えられます。まずはこちらにいらっしゃますか、それとも最初から救急病院に行かれますか?」

と書かれたメールが返ってきました

病院を2つ回らなければならない事態は何としても避けたかったのですが、救急病院に足を運ぶことは息子にとっても私にとってもハードルが高すぎると思いました

そして、もしかかりつけ医のところで済むのであればそれに越したことはないと考え、いつものクリニックを訪ねました

少し待たされた後、小児科医は息子の腕を見てすぐに「これは、、、レントゲンを撮った方が良いと思います。残念ながらここではできませんので、救急病院を受診してください」と。。。

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恐れていた回答が返ってきて、私は困惑しました

まさか骨が折れてしまっているのか?

どうして私は今日まで放っておいてしまったのだろうか

スイスの救急病院はどんなところなのだろうか

今から受診したら何時に終わるのだろう、やっぱり待たされるのだろうか

せっかく友人が遊びに来てくれているのに、どうしてこんなときに限って、、、

色々な感情が絡み合って、頭の中はもうぐちゃぐちゃでした