Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子の大けがのこと~その4~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

私はすっかり食欲を失っていましたが、息子と共に院内のカフェに移動して、息子が軽く腹ごしらえしたところで先程の医師が呼びに来てくれました

レントゲン室に案内されて、私も一緒に入室

技師の指示に従って、腕を動かすことなく撮影に応じることできました

レントゲンの結果は、右手首の骨折でした

その後、看護師が2人がかりでギプスを巻いてくれ、お風呂等でギプスを濡らすことのないようにとの注意を受け、救急で受診したため、1週間後に同病院内の専門医を受診するよう指示がありました

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すべての工程が終了して解放されたのは、病院に着いてからおよそ3時間後

救急で病院にかかると非常に時間がかかるのは、日本に限ったことではないようです

この日から10日後に専門医を受診して、再度レントゲンを撮りギプスを総取替え

看護師から息子へ「ギプスの色は何色にしますか?」と聞かれましたが、私が「汚れにくい色を希望します」とだけ伝えて、紫に決まりました

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その2週間後にまたレントゲンを撮り、二の腕まであったギプスをひじ下まで切ってもらいましたが、表れた皮膚は肘関節の部分が特にひどくただれて切れていました

肘を曲げ伸ばしするたびに、ギプスが擦れて皮膚が切れてしまったのだろうと

痛々しい腕が気の毒で仕方ありませんでした

そして、さらにその2週間後にようやくギプスが外れました

前回同様、表れた皮膚は古い皮膚と新しい皮膚が混同している状態でひどく荒れていて、1週間ほどは日焼けを避けるよう注意がありました

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ギプスを装着してから完全に外れるまでおよそ6週間、、、この間大好きなお風呂は毎晩腕にごみ袋を巻き、いつもより早く切り上げざるを得ませんでした

また、ヒートウェーブが来ていた6月は、スイスでも30度台後半の気温となる日がありましたが、そんな中ギプスの中が蒸れるので限られた隙間から指を入れて痒い箇所を掻く姿もありましたし、プールや湖水浴も我慢して過ごしました

本当に、本当によくがんばりました!!!!

その後はギプスが外れてから8週間後に、レントゲンと手首の可動チェック

特に問題はなく、次は3ヶ月後とのことで、今月末に受診する予定にしています

これが最後の通院となることを心から願っています

まさかスイスで息子が骨折してしまうとは思いませんでしたが、遅かれ早かれいつかは救急病院にお世話になる日が訪れたはずだと、これも良い経験になったと信じます

そして、病院まで付き合って、娘の相手をしてくれた友人に心から感謝しています