Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘の心の変化のこと

これまでの記事で何度か触れてきましたが、日本では好奇心旺盛で色々なことに興味関心を持って楽しく取り組めていた娘が、スイスに来てから大きく変わりました

消極的、保守的、否定的、反抗的、、、どうしてもネガティブな言葉ばかり並んでしまう状態が半年ほど続きました

が、人生初めての習い事として始めたホッケーに続き、今度は夏季限定のスイミングレッスンに行くことになりました

ある日スイスイタリアンのママにプールに連れて行ってもらったときに、お互いに「子供たちが泳げるようになったらいいよね」という話をしました

そこから、彼女がスイミングレッスンを提供している複数の団体に問い合わせてくれ、一番リーズナブルな価格で受講可能なところを探してくれたのです

Morgesのレマン湖沿いにあるプールで、1回30分間のレッスンを5回セットで210フラン

彼女の息子Aくんと、台湾人ママの娘Eちゃんと、わが娘の3人のグループレッスンで1人あたり70フランで受けられることになりました

問題は娘の気持ちでしたが、ホッケーを始めて少し自信がついたのか、すでに顔見知りのクラスメイト達とのグループレッスンだったこともあり、「うん、行きたい!」とすぐに前向きな答えが返ってきたのです

火木金は働いているスイスイタリアンママは、子供たちが学校に行かない月曜の午後と水曜、且つ私が息子の帰宅時間に支障とならない時間にレッスンを組んでくれて、何度もプールとのやり取りを重ねてくれました

この国では英語で対応してくれる人が少ないので、自分でやろうとすると電話から何からすべてが膨大な労力を必要としますが、今回は彼女がすべてコーディネートしてくれて、本当にありがたい限りでした

夏季限定の屋外プールで行われるレッスン

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娘はいつもプールに行く日が楽しみで、ゴーグルもしっかり持って準備万端!

入水すると、ゲラゲラ笑って他の2人に比べると、はしゃぎ過ぎている様子でした

娘はもともと鼻に水が入るから嫌だと言って、顔を水に浸けることが苦手なのですが、インストラクターから「顔を水に入れることが怖いようですね」との指摘を受けてから、「お風呂で練習するの」と言って毎晩お風呂にゴーグルを持ち込んで練習する姿も見られました

1回30分間レッスン、全5回完結コースだったので、それほど大きな進歩は見られませんでしたが、以前のように思いきり楽しむ娘が戻ってきたように感じました

すべてのレッスンが終わってから、娘に水泳レッスンを続けていきたいか聞いてみると、「うん!続けたい!」との答えが返ってきたので、現在も探しているところです

これほど時間がかかっている理由については、また別の記事で改めてお伝えしたいと思いますが、習い事など学校外の予定を立てる際には当然子供たちの学校のスケジュールとの調整が必須で、それぞれ別々の、さらには距離が離れた学校に通っている2人の都合をやりくりすることについて非常に苦労しています

少し話が反れましたが、ホッケーに続き、スイミング、そして新年度(スイスの学校年度は8月下旬に始まり、翌年の7月上旬に終わるシステムです)が始まり、2P学年になってからは、体操教室にも行きたいと言って通い始めました

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あれほど保守的だった娘が、新しいことに挑戦してみよう、新しい場所に飛び込んでみようと思えるようになったことは、とても大きな変化と成長だと感じています

積極的で、何でも楽しめてしまう娘の性格が大好きだった私は、また彼女のキラキラした笑顔を見られる♡と想像するだけでワクワクしてしまうのです