Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘の学校、修了日のこと

2018~2019年度の学校修了日は、2019年7月5日でした

この1ヶ月前には、火曜担当の先生が今年度限りで「この学校で教えることを辞めます」という内容とともに、修了日に子供たちが歌を発表するという手紙が配布され、保護者も招待されました

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スイスの学校では定年退職、一身上の都合で退職という言い方ではなく、ただ「教えることを辞める」と表現するに留まり、その理由や次なるプランは明らかにしないようです

が、修了日当日に以前の記事でご紹介した日本語が堪能な先生とお会いすることができて、理由を聞いてみると「定年退職ですね」と教えてくださいました

修了日から約10日前のある日、娘を迎えに行くと、月曜担当の先生に呼び止められて、

先生:修了日に子供たちがそれぞれの母国語で"Bonnes vacances"、英語であれば"Good holidays"と言うことになっています。日本語では何と言いますか?娘さんが日本語で言えるように練習しておいてください

私 :分かりました

と答えたものの、それに当たる言葉がすぐに思いつきませんでした

日本では「良い夏休みを」と声をかけ合うことはなかなかありませんよね

少し話は反れますが、こちらではどこに行っても、たとえ電話でも必ず最後に「良い一日を」という言葉を交わします

それ以外でも時間帯によって「良い昼食を」「良い午後を」「良い夜を」と言いますし、金曜には「良い週末を」と言い合います

とても素敵な習慣だと思いませんか?

何とも言えないホッコリした気分になります

日本でも取り入れられないかな~♡と思うほどです

この流れから、学校修了日に皆で「良い夏休みを」と言うことだったようです

日本語ではあるものの、今まで使ったことのない馴染みの薄い表現に、娘は苦戦していました

なかなか覚えられない娘。。。と感じつつ、それほど深刻に捉えず見守っていたのですが、修了日の2日前に突然担任から電話が入りました

この続きは次の記事でお伝えします