Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘の学校、修了日のこと~その2~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

突然の電話に体調不良の連絡だろうかと思ったのですが、

先生:今日みんなで"Bonnes vacances"の練習をしてみましたが、娘さんは言えませんでした。ちゃんと練習していますか?

私 :(焦って)はい、毎日練習していますが、なかなか難しいようです

と咄嗟にウソをついてしまいました

さすがに「毎日」ということはありませんでした(失笑)

先生:クラスで日本人は娘さんだけなので、娘さんにきちんと言ってもらえないと困るんですよね

私 :はぁ、、、分かりました。もっと練習します

と言って電話を切り、その後娘を迎えに行くと、もう一度同じことを言われてしまいました

私 :娘と練習するにあたり、どのようなタイミングで言う必要があるのか教えていただけますか?何か先生から合図があるのでしょうか?

すると、先生が"en japonais"(アンジャポネ、「日本語で」)と言いながら、娘に向かって手を差し出す仕草を示し、その場で3人で数回練習を重ねました

先生:今の感じで発表できれば問題ありません。明日もう一度練習しますので、それまでにご自宅でも練習しておいてくださいね

私 :はい、分かりました

先生の失敗してはならないというプレッシャーがひしひしと感じられて、責任の重さに気づきました

f:id:lausannerfromtokyo:20191217005724j:image

その帰り道から早速練習開始です!!

家でも外でも、暇ができたら私が"en japonais"と先生役を演じ、それに対して娘が「良い夏休みを」とすぐ反応できるようになるまで何度も練習しました

練習の甲斐あって、翌日に娘を迎えに行くと、先生が満面の笑みで、

先生:今日はとても上手に言えました。明日は本番です。よろしくお願いしますね

と念を押されたので、この日も時間を見つけては不意に投げかけてみましたが、

娘 :そんなに何回もやらなくたって、もう大丈夫だって!

と怒られてしまい、

私 :だって、先生に「ちゃんと練習してください」って言われて怖いからさー

と思わず本音を漏らしてしまったのです(笑)

以前の記事でも触れていますが、親にも子にも厳しいこの先生は、視線は鋭く、滅多に笑顔を見せないので、真顔で言われると本当に怖いんですー。。。

本番当日の話は次の記事でお伝えします