Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子のお腹の不調のこと〜その3〜

 ※ 引き続き、胃腸不調時に起こりうる症状について詳細に記載している箇所がありますので、閲覧に際してはご注意ください。

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

旅行先でさらに難題だったことは、お腹に負担の少ない食事を探すことでした

メニューを隈なく見渡して、苦渋の決断で蒸したじゃがいもを注文して息子に食べさせてみましたが、それも入浴中にお風呂場で嘔吐してしまいました

この日以降、息子はまともに食事を取らなくなりました

りんごを数かけら食べたら、「タ」(「ごちそうさま」のことです)と言って部屋に戻る息子

普段は大人顔負けの食欲旺盛な息子が、自分で食べる量を調整している姿に心が痛みました

息子の体調不良を把握していたにも関わらず、旅を強行したこと

息子は気の休まらない環境で、不安だったに違いありません

息子には何度も何度も謝りました

自ら食べる量を減らしてから、日に日に少しずつ回復していき、帰国日にはようやく水様便から下痢便へと形状が改善しました

結局下痢便が出始めてから、実にほぼ2週間ずっと不調が続きました

しかも1週間経過したあたりが、症状として最も重く、あまり経験のない経過を辿りました

私自身が20年近く前に訪れたカンボジアで襲われた、アメーバ赤痢に若干似ているとは思いましたが、、、それ以外は思いつきませんでした(私もなかなかハードな経験しているんです(笑))

通常、食中毒や胃腸炎であれば、最初の2〜3日が最も深刻で、その後は回復基調に移行すると思いますが、今回は違ったのでインターネットで調べてみました

病院に行って、検査した訳ではないので、ハッキリした病名は分かりませんが、おそらくクリプトスポリジウム症またはジアルジア症だったのではないかと想像しています

湖や川にいる動物や鳥の糞にいる寄生虫が、人や他の動物の腸に寄生して起こる症状とされています

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以前の記事で触れたように、水のある場所が大好きな息子は、この夏レマン湖で湖水浴を何度か楽しみました

手首を骨折してギブスを装着している期間は、どんなに暑くても我慢しなければならなかったので、7月初めに外れてからは思いきり水遊びさせてあげたいと思い、寒くない限りは積極的に湖畔に出かけたものです

息子が好きな水遊びとして、口の中に水を含んで、ピュッと吐き出す遊びがありますが、いつでもすべての水を吐き出すことは難しいはずです

湖の水を飲み込んだことも当然あったと思います

それにより、寄生虫が体内に入り込み、あの症状に至ったのではないかという想像です