Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子の新年度(2019~2020年度)の学校のこと

息子の新しい学校は、知的に遅れのある自閉症児に特化した学校と聞いています

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スイスの特別支援学校は、日本のように小学部、中学部、高等部と区分けされているのではなく、子供たちの特性や知的レベルに応じて適切な学校に充てられるため、同じ学校に5歳の子もいれば16歳の子もいます

各学校で、近い年齢の子供たちでクラスを構成するようです

息子の学校では、イメージ的な話にはなりますが、4歳から7歳までの子が所属するクラスが1つ、8歳から12歳までの子が所属するクラスが1つ、それ以上の子が所属するクラスが2つ、合計で4クラスと聞いています(各年度によっても年齢構成は異なると聞きました)

2020年1月現在11歳の息子は、8歳から12歳までのクラスにおり、彼を含めて4名います

各クラスには、先生が2人、さらにトレーニーと呼ばれる訓練中の先生が1人配置されており、基本的には先生1人につき担当する子供が2人という計算です

また、昨年度の学校にはクラスに入っていた、エデュケーターと呼ばれるインターンシップの学生は採用しないということ

手厚さ、知識や専門性の高さは、明らかに違います

他にも、昨年度の学校と変わった点がいくつかあります

まずは、授業開始時刻です

前は朝8時開始でしたが、今は9時スタートです

そのため、スクールバスが迎えに来る時間は、朝7時から8時15分になり、息子も私もかなり楽になりました

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朝は時間との戦いなので、たとえ1分でも貴重です

が、わが家の問題は娘の送迎時間と被っていることです

娘は8時すぎに家を出る必要があり、大人1人では子供2人を送り出すやりくりが厳しいという状況が常に気がかりです

例えば、夫が出張で不在となる日が今後発生するかもしれませんし、大人のどちらか一方が体調不良で機能しない状況もあるかもしれません

あらゆる事態を考え始めたらキリがありませんが、常に大人が2人いないと成り立たない生活は、私はできるだけ避けたいタイプ

そのため、スクールバスの時間が決まったときに、あと10分早めてもらえないかとお願いしてみましたが、断られてしまいました