Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

娘のフランス語のこと~その2~

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

また、ある日には同じ担任の先生から、

先生:アルファベットを学ぶために使用している絵本があります。そして、物語の英語のスクリプトがあります。絵本を見ながら、物語の内容を娘さんに説明しておいてください

と言われました

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実は、昨年度も同じ絵本とスクリプトを渡されて、同じ事を言われたのですが、、、

まず、絵本と言いながら、なかなか複雑な内容なのです

要約しますと、アルファ惑星に住むアルファベット型の有能な小人たちが、ある魔女の仕業によって、ベータ惑星に捕らわれてしまい、妖精が少年の力を借りて彼らを救い出す、という物語です

至ってシンプルな流れなのですが、小人たちがどのような特殊能力を持つのかや小人たちの不思議な見た目(アルファベットの形が原型となっているので、変わった容姿になるのだと思います)についてかなり詳細に説明されていたり、妖精と少年の会話や救出方法が妙にマニアックだったり、絵本のわりには描写がなんとも細かいのです(失笑)

それらも全て翻訳されているので、よく意味の分からない内容を英語で読み、自分なりに物語の展開を想像しながら、日本語で説明することにかなりの困難を感じました

結果、娘も「よく分かんなーい」となり、昨年度は母子ともにお手上げ状態でそのまま返却してしまいました

が、また同じ事を依頼されて、今回こそは私も覚悟を決めました!!

娘の一助になるならと、英語のスクリプトを3日間かけて日本語に翻訳し直しました

絵本と言えど47ページもある(個人的にはこれを絵本と読んではいけないんじゃないかと思うのですが)ので、A4用紙8枚分にも及び、我ながらよく頑張りました!!

そして、今回この絵本としっかり向き合って判明したことがありました

アルファベットは全26文字、絵本の最終ページに26人のキャラクターが全員描かれていますが、物語の中にきちんと登場したキャラはなんと21人でした

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5人はどうした???と思わず絵本を見返してしまったほど、とても斬新でした

それが子供には面白いのかもしれません

でも、私は完全に消化不良で、むしろ全員に登場してもらいたかったです

早速日本語のスクリプトを使って、再度娘に説明を試みましたが、

娘 :えー!またこれー?話が面白くないし、よく意味も分からないし、キライ!

と、残念ながら去年の悪いイメージを払拭できませんでしたが、担任の先生には「せっかく日本語スクリプトを作ったので、今後どなたかのお役に立つのなら」と言ってシェアさせていただきました

今後も私のできる範囲で娘のサポートをしていけたらと思っています