Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

日本とスイスで時期が異なる予防接種のこと

以前の記事で、かかりつけ小児科医との面談の中で、息子も娘も「第2期ジフテリア・破傷風」の予防接種をできるだけ早めに受けた方が良いとの話があったことをお伝えしました

これは、日本であれば小学6年生(11歳から12歳)の年に、自治体から無料受診券が送られてくるので、それに基づいて接種するものとされていますが、スイスでは4歳から7歳の間に受けるようにスケジュールが組まれています

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息子の方は慎重に進めていきたいという思いが私にあったので、ある一定期間スイスで暮らしていく見通しがついたところで、改めて検討しましょうという話になっていました

しかし、娘の予防接種の予約をお願いしたところ、

医師:息子さんはどうされますか?

と聞かれました

私としては、この件は2020年に入ってから考える方向ですでに小児科医とも合意済みという感覚でいたので、改めて尋ねられたことについて第一に驚きがありました

が、冷静に考えてみれば、スイスで生活している限り、この国のスケジュールに従って予防接種を進めておくべきだろうと

それが第二に湧き上がった思いでした

私 :以前にもお伝えしたとおり、このクリニックで予防接種を受けさせたくありません。なぜなら、この場所にトラウマが出来てしまうと本当に具合が悪いときに、受診できなくなってしまうと困るからです。そのため、注射のためだけに行くクリニックをご紹介いただけませんか?

医師:そうでしたね。Morgesに知り合いの小児科医がいるので、彼女に聞いてみます。では、とりあえず娘さんの予防接種はこちらで進めていくということでよろしいですね?

私 :はい、そのようにお願いします。娘も息子も「ジフテリアと破傷風」だけが今すぐに必要という理解でよろしかったでしょうか?

医師:もう一度確認させてください

と言って、一旦退室して戻ってくると、

医師:娘さんは「麻しんと風しん」の2回目も未受診ですから、2種類ですね

私 :なるほど、、、この2種類は同時接種可能ですか?

医師:はい、問題ありません

この「第2期麻しん・風しん」は、日本であれば年長(5歳から6歳)の年に、自治体から無料受診券が送られ、それにより接種するものです

スイスではこちらは9ヶ月で1回目、12ヶ月で2回目を受けるようにスケジュールが組まれていました(2019年版は2018年版とまた少し接種時期が変わっていました)

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娘には注射を1つやらないといけないと既に伝えていたのですが、実際は2種類だったので、もう一度説明しました

当然「えーーーー!!」と言われてしまいましたが、本番当日は落ち着いていて、泣かずに2ショット打つことができました

クリニックを後にしてから、「本当は痛かったのー」と言って涙を少し流した娘

スイスで初注射、よくがんばりました!!

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娘が終わって、次はいよいよ息子の番だと心を決めた瞬間でもありました

息子の件はまた別の記事でお伝えします