Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

スペシャルタクシーのこと

 

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息子がFair-Play(スイミングレッスン)へ通うために、スペシャルタクシーを利用する方向でソーシャルワーカーに手続きを進めてもらっていた矢先に、児童精神科医からタクシー会社の件で異なる見解が挙がったことは、以前の記事でお伝えしました

私は児童精神科医と面談が終わったその日の午後には、ソーシャルワーカーにメールを送りました

児童精神科医とタクシーの件について意見交換してください、と

しかし、私はとても急いでいました

時間がなかったわけではありませんが、とにかく早くスペシャルタクシーを利用できるようにしたいと思っていたのです

娘を学校に迎えに行って、そこにUberを呼んで、息子の学校に向かって、、、

息子と合流後、そこから公共バスを使って、ローザンヌ中心部に移動して、3人で時間をつぶし、、、

息子の着替えを手伝って、レッスン中のトイレ介助のために、プールサイドで娘と1時間過ごして、、、

また息子の着替えに付き添って、そこからメトロとバスを使って、帰宅して食卓の準備

この日の夕食は午前中にカレーや煮込み料理を作っておき、帰ってきたら温めるだけで済むようにしていました

1日が終わると、私は疲れ切っていました

ソファや床に座ったまま、立ち上がれない日もありました

毎週木曜日がやって来ることが、気が重いと感じるくらい苦痛でした

でも、息子が水に入っているときの笑顔が、脳裏に焼きついて離れなかったのです

あの笑顔が私を支えていました

また彼の笑顔を見たいと願って、引き続きレッスンに通えるようにしたいと決心しました

でも、私自身もハッピーな形を実現したいと思いました、一刻も早く

ソーシャルワーカーはアセスメント時に「早くて来週から」と言いましたが、その来週と言った週になっても、それらしき手紙は来ません

まだ医師と話ができていないのだろうか、

医師と相談した結果、手続き中のものを取り下げて、THVの手続きをし直しているのだろうか、

ポストを覗くたびに、さまざまな想像ばかり膨らんで、キリがありません

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痺れを切らして、ついに夫に相談してみましたが、

「何か良い方法ないかねー、まぁ、Uber使うしかないんじゃない?」と

私が求めていた回答ではありませんでした

その後、夫は自ら探す様子もなく、自身のネットワーク(この時期で言えば、職場の同僚)に当たってみよう、力を借りてみようという様子もない

私が取り掛かっていることの進捗状況を尋ねてくることもない

本人はUberを使えばいいと思っているので、これ以上何も期待できないと思いました

結局、子供たちに関わる環境整備や人の手配は、私一人でやらなければならないスタイルは、海外に来ても変わらないのだと落胆しました

ここでは何をするにもひと苦労どころではない大苦労だと、何度も伝えてきたつもりですが、、、私の伝え方に問題があるのでしょうか(悩)

話が反れましたが、いつ来るか分からない手紙を待ち続ける日々に不安が募り、このプランAに執着せず、新たなプランBを始動させなければいけないと思ったのです

それは、以前も少し触れた移動支援サービスPhare(ファー)です

Phareの件、スペシャルタクシーの件は、また別の記事でお伝えします