Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

移動支援サービスPhareのこと〜その6〜

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

沸点を超えて大爆発に至るまでも納得のいかないことがありました

①  朝、今日は来ないでもらいたいという意図を示したつもりだったのに、夫は来たこと

②  仕事の折合いもあると思いますが、夫の到着時間が遅く、息子のレッスンは一切見られなかったこと(つまり、ただプールに来ただけ)

③  家族全員でヘルパーの車に乗せてもらったこと

そして、極め付けの「車で送ってもらって、良かったね〜」です

夫はたいした意味もなく、何の悪気もなく口にした言葉だったでしょう

みんなで帰ってこられたことについて、「良かった」と思っただけかもしれません

が、そのときの私には受け入れがたい言葉でした

この日に至るまで辿った道筋は、まさに紆余曲折

「良かった」、そんな一言で簡単に済む話ではありません

息子を何とかFair-playに通わせたい、息子の笑顔が見たいという一心で、ほぼ1ヶ月間あちこち駆けずり回りました

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考えうる選択肢だったPhareもスペシャルタクシーも同時並行で進めました

ここに対して、夫の関与はゼロです

夫は最初からUberを利用すればいいという考えでしたので、、、

ぜんぶ、ぜーんぶ、ぜーーんぶ、一人でやりました

結果的に私の負担軽減につながるので、私が主体的に動くことを100歩譲った(本音はどうしたって譲りがたいですが)として、私が苦労している中、Careの心もなければ、労いや感謝の言葉もなければ、「手続きはどんな感じ?」と関心を示す様子も確認もない

この日に至るまでの数々の痛みを味わっていない、また私の痛みを知ろうともしないで、「車で送ってもらって、良かったね〜」

さすがにその発言はないだろうと思いました

私は怒り狂って、

ここまで私がどれだけ苦労したか分かっていない、

この国は何をするにも大変なのにそれも分かっていない、

今日の断片だけを見て「良かった」や「ラッキー」で済む話ではない、

家族、子供のことなのに、すべて一人で請け負った私に対する感謝や労いの言葉はないのか、

など、あらゆる思いを畳み掛けるようにぶつけました

私が取り乱すことは滅多にないので、夫は驚いたでしょう

彼は咄嗟に「ありがとう、感謝してるよ」と言いましたが、、、

言わせておいてなんですが、そのときの私には全く響きませんでしたね

本当にそう思っているか?!と疑わざるを得ませんでした

だって、本当に感謝していたら、「良かった」なんていう反応は出てこないと思うからです

人は変えられません、人を変えたいと思うことはエゴです

でも、相手がどうあれ、自分の考えや気持ちはその都度ちゃんと伝えるべきだと

今回よくよく思い知りました

今まで分かってはいましたが、なかなかできない自分がいました

それは相手の反応が怖かったからです

言って口論となると、厄介でした

その姿を子供たちに見せることにも躊躇があって、ずっと避けてきました

が、それは相手が怒るだろう、口論になるだろう、その前提を既に置いてしまっているからダメで、やってみなければ、どのような結果に転ぶか分かりません

やっぱり口論へ移行するかもしれませんが、聞く耳を持ってもらえるかもしれません

相手の余裕とタイミングを見極めることが大切

よく分かっていますが、これが超難関です!!

夫も私も、心に余裕などありません

とりあえず夫は期限付きではあるものの仕事が決まったので、これから少し余裕ができるかもしれませんが、それも人のことなので分かりません

ただ、私は私として、これを機に気持ちを我慢して仕舞い込んで消化不良になる繰返しはもうやめようと

せっかく言葉というツールを持っているので、有効に大事に使っていこうと

もっと自分自身を大切にして過ごしていこうと思いました

海外生活は、家族として今まで以上に結束しなければキツいです

ピンチはチャンス!
結束する良いタイミングだと思って、アクションを起こしていきたいと思います