Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子、スイス2回目の予防接種のこと〜その2〜

 

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迎えた当日、予約時間の1時間前にメラトニンを飲んでクリニックに行きました

看護師がワクチンを接種する前に、 医師の問診がありました

そこで、学校の看護師との面談で話題にあがったB型肝炎と子宮頸がんのワクチン接種について、かかりつけ小児科医の意見を聞いてみました

すると、彼女はこう答えました

医師:どちらも性交渉における感染リスクが最も高いので、今後息子さんがどこまで自身の行動範囲を広げる可能性があるか。その点をどう考えるかによって、接種すべきかあるいは必要としないか。そこが判断の基準になると思います。それよりも、もっと優先して接種した方がいいワクチンがありますよ!

と、ダニ媒介脳炎(Tick-borne encephalitis)の予防接種を勧められました

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息子の性について、これまであまり真剣に考えたことがありませんでした

しっかり向き合わなければならない時期はいずれ必ず来ると思っていましたが、まだ考える必要がないと思っていた、、、それが正しい表現です

しかし、ここに来てから息子の身体はずいぶん変化しました

身長は私を超え、声変わりもして、髭も濃くなりました

少年から青年へ、大人への階段を着実に登っています

一方で、知的面は相変わらず、ゆっくりペースです

身体の成長と知力、精神の成長

外と内の乖離がますます広がっていく感覚

私の大きな戸惑いとなっています

この話題はとてもデリケートなので、本ブログにどこまで書けるか、あるいは書くこと自体避けた方がいいのか、今は決められません

が、ここで得た情報、スイスの支援学校での性教育や性に対する考え方についてお話すること、今も引き続き情報収集中ですので、これらが有益な情報発信となるのであれば、いずれまとめてみたいとも思っているところです

少し話が反れましたが、この日の予防接種は、前回に比べて抵抗する姿は見られたものの、医師と私で息子をなだめながら、その間に看護師がサッと打ってくれ、無事に終えることができました

かかりつけ医のクリニックで、予防接種を受けること

また1つできることが増えて、自信になりました

一方、上述のTickの予防接種についても、気候が良くなると自然の多い場所に足を運ぶことも増えるだろうと思い、これは全3回接種が必須(※)ですが、息子も娘もすでに2回分は完了しました

※ 初回から1ヶ月後に2回目、6ヶ月後に3回目というスケジュールで、6歳以上であれば接種可能です(2019年度版)

大人も接種したいと思っているところですが、今は気軽にクリニックを受診できる状態ではないので、日常生活が戻ったら必ず行こうと思っています