Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

Oai、判定結果(2回目)のこと

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

恐る恐るもドキドキもない、無の状態で、私はOaiの封書を開けました

不服申立ても何もしていないので、仮決定時と同じ"grave"(重度)と書かれていること

ただ、それを確認する程度のつもりでした

むしろ送金時期はいつ頃になるのか、新たな情報を期待していたくらいでした

しかし、graveという文字が見当たらないのです

と言うよりむしろ、前回の書類と同じくらいの位置には、ちがう言葉が書かれていました、、、"moyen"

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何度も何度も前回の書類に目を通したので、すぐに分かりました

moyenは「中度」です

前回はgraveだったのに、今回はmoyenに変わっていたのです

非常に不快な気持ちになりました

言い方は悪いですが、これはダウングレード、評価を下げられたということです

「何かの間違いではないか」

実際に、息子(正しくは私と子供たち)がスイス入りした日付に誤りがありました

前回は正しく1月4日と書かれていましたが、今回は1月1日となっていました

そのミスもあって、どうせ差込み印刷(Microsoft wordにある機能)しているだろうし、moyenも間違いであることを願いながら、私はすぐに書類をスキャンしてソーシャルワーカーに送りました

メールのタイトルに"Urgent s'il vous plaît"(緊急、お願いします)と入れて、、、

また、私はあるママ友にもこの話を伝えました

彼女はFair-Playで知り合ったカナダ人のママ

息子と初めて体験レッスンに行ったときに、更衣室の場所から何から何まで親切に教えてくれた人です

彼女はスイス生活が長いので、当然Oaiの手続きも経験していますし、Phareも利用している先輩です!

会うたびに「今、こんなことで困っているの」と言えば、話を聞いてくれました

そのたびに、彼女は自身の知識や経験を共有してくれました

特にOaiについては、夏から連絡が来なかったこと、私の電話番号を間違えていたこと、通訳を付けてもらえなかったこと、などなどすべて知っています

その都度、全身を使って「あー、イライラするー、Oaiってもう本当に!」と怒りを表現しながら、私の気持ちに寄り添い共感してくれました

そして、いつも最後に

今は大変だろうけど、全部手続きが完了して、息子さんを取り巻く環境をセットしてしまえば、驚くほど楽になるから。Take care(体に気をつけてね)

と声をかけてくれ、幾度となく励まされました

先輩の言葉は、説得力があって、心強くて、でも温かくて、癒されます

そんな彼女も今回の結果を見て、

ママ:とても奇妙な話だし、あり得ない。息子さんの安全のために、常時見守りが必要なことは明らかじゃない!ソーシャルワーカーとよく相談して、もしこの結果について異議があるなら申立て期間が決まっているはずだから。また困っていることがあったら、いつでも聞いて

と不快感をあらわにしてくれたのです

ソーシャルワーカーの連絡を待っていても仕方ないので、私は翌日の午前に電話をかけました

この日は3回目でようやく電話口に出てくれました

続きは次の記事でお伝えします