Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

息子の学校、通常リズムに戻りました

日本では、6月1日からようやく新年度スタートとなりましたね

今日で2週間が終わりますが、以前の生活リズムに戻っていくこと

まだ苦労しているご家庭も多いのではないでしょうか?

わが家もまだ慣れません。。。

学校閉鎖が決まった時は、血の気が引くほど不安で仕方なく、最初のうちは体調を崩すほど葛藤しましたが、いざ慣れてしまえば、これはこれでいいかなと思い始める自分がいました

こんなに長い期間、家族全員揃って共に過ごす時間は、この先二度とないかもしれないと思ったら、ロックダウン生活が終わることに寂しさを覚える自分もいました

 

lausannersfromtokyo.hatenablog.com

 

スイスでは、5月11日から学校再開となったものの、娘の学校と息子の学校では対応は異なりました

娘は学校再開からたったの2週間で、通常の時間割に戻りました

一方、息子は学校再開から4週間後の今週月曜から、ようやく復帰しました

政府から学校再開の発表があると、娘は「早く学校に行って友達に会いたい」と言っていましたが、いざ行ったら行ったで、いろいろ思うことがあったようで、、、特にお友達との関係性がこの休校中に変わってしまったと嘆いていました

そして、娘だけが毎日登校していた2週間

娘は精神的に不安定で、不満をもらす姿がたびたびありました

「なんで自分だけこんなに頑張らなきゃいけないの!」と取り乱して、大泣きした夜もありました

そして次第に、怒りの矛先が息子に向いてしまったのです

「どうして、〇〇(息子の名前です)と◇◇(娘の名前です)の学校はこんなにちがうの?」

「〇〇は、◇◇よりお兄ちゃんなのに、どうして◇◇より簡単な宿題ばかりやってるの?」

「〇〇は、◇◇よりお兄ちゃんなのに、どうしてお話ができないの?」

と気になる発言が増え、息子のことをきちんと話す時が来たのだろうと思いました

(この2週間の間に、息子の学校の心理の先生に協力してもらって、娘と話す機会も作ったので、本件はまた別の記事でお伝えします)

とにかくこの2週間は、娘を刺激しないように努めました 

下校後に不満を吐き出す場として、2時間以上公園に付き合う日もありましたし、家にいる息子と会わないように昼食を準備して外で食べた日もありました

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骨が折れましたが、ここに来たばかりの頃を思い出したりもして、ノスタルジックになりました

あの頃は本当に本当に大変でした

今もまだ笑って話せるまでに至りません

が、あの頃から考えたら、今の苦労はちっぽけと言えるくらいには回復したかな

それも自分の成長だと信じます

今日で息子も通常時間割に戻って、初めての週が終わります

息子は週前半からすでに疲れが見えましたが、今日までよく頑張りました

相変わらず、スクールタクシーの中ではマスク着用を守ってくれています♡

少しずつ生活が戻りつつあります

本当に大丈夫なの?という不安、

私にとって平和だったロックダウン生活が恋しいような、

少し子ども達と離れる時間ができて嬉しいような、

一方で、社会が動き始めれば、またその中で揉まれることが怖い、

今も閉鎖的な環境で守られていたいような、

とても複雑な心境です

と言いながら、あと3週間もすれば、また夏休みに突入します

8週間のロックダウン生活がようやく明けたと思ったら、またすぐに7週間の夏季休暇がやってくるので、もう笑うしかないのですが(爆)

また何か考えなければいけないなーと思っているところです