Lausanner from Tokyo

スイス、ローザンヌでの家族生活、子育て、夫のEPFL留学、障がいのある人のことなど、リアルな情報を発信します

Oai、ようやく全てが終わりました

 

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Oaiに思いの丈をぶつけるチャンスが、意図せずやってきました

繰り返しになりますが、私の不満は、

(1)きちんとした説明もなく、判定内容をダウングレードされたこと

(2)判定ミスに対する謝罪が一切なかったこと

(3)(1)の結果、調査する必要性が生じ、さらに時間がかかったこと

以上の3点です

伝えたいことをフランス語で準備して、手元に置き、私は心臓の音が聞こえるくらい緊張しながら、意を決して電話をかけました

その日は午後に電話したため、留守番電話につながりました

平日の午前8時から12時の間に電話するように、と

そのため、翌日の午前中に電話をかけました

すると、また留守番電話へ

休日のため、週明けの月曜日に電話するように、と

なので、月曜日の午前中に再び電話をかけました

すると、また留守番電話へ

電話の接続が悪く、その問題解決に取り組んでいるので、時間を改めるか、あるいはメールで連絡するか、と言ってメールアドレスが読み上げられたのです

つくづく、Oaiとはソリが合わないのだと思いました

そして、この数日の間に、留守番電話で流れるメッセージを変えるほど、担当者は超マメ人間だとある意味とても感心したのです

この後、これ以上電話が繋がるまでかけ続けることに疑問を感じ、私はもうメールで済ませることにしました

ずっと準備していたフランス語をそのままメールに書き込んでしまえばいいと思ったわけですが、、、さんざん悩んだ結果、結論として用件だけメールすることにしました

それは、案内されたメールアドレスが担当者本人のものではなく、info@で始まる、あらゆる問合せを受け付ける代表メールアドレスだったからです

いろいろな人の目に留まる可能性のあるメールアドレスに、担当者宛のクレームを送り付けることはあまりにも酷だろうと考え直しました

また、それを理由に送金までさらに時間がかかっては本末転倒

とにかく早く進めてほしい、とだけ書いて送りました

とても日本人らしい対応だったと思います

でも、日本人には日本人の良さがあって、それがヨーロピアンたちに愛される所以かなと最近すごく思います

日本人である心をいつまでも大切にしたいです

 

それから1週間後には、手当を請求するための用紙が送られてきました

ソーシャルワーカーに書き方を聞いて、すぐに返信

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(手当は日単位で支給されるため、家庭で過ごした日数を書きます)

それから約2週間後に、ようやく入金がありました

申請から実に1年4ヶ月以上が経過していました

ここまで、本当に、本当に、本当に、長かった

ここに至るまでの過程を振り返ると、涙なしでは語れません

Oaiとの格闘は、私にとってスイスで最難関の試練であり同時に最大の成果でもありました

おつかれさま!よく頑張った!と何度も何度も自分に言いました